2007年11月23日

芸能事務所とは

スガシカオはオフィスオーガスタという事務所に所属しています。
ほかには、山崎まさよし・杏子・COILなどが所属しています。

芸能事務所は、タレント事務所などとも呼ばれ、モデルやレポーター、歌手、俳優らと契約を結んで、その活動を支援することを目的としています。モデルを多く抱える芸能事務所や、演歌系に強い芸能事務所など、一口に芸能事務所と言っても方向性はさまざまです。

芸能事務所では、所属するタレントのマネジメントや営業活動、スケジュールの調整などを行なうほか、育成指導なども手がけるケースが多いようです。タレントスクールのような養成機関を持ち、成績優秀な卒業者を所属させるというようなシステムのところもあります。

芸能事務所に所属する方法には、どのようなものがあるでしょうか?まず思い浮かぶのは、事務所が主催するオーディションでしょう。ただし、オーディションに合格した後でレッスンの費用などを請求されるケースもあるため、所属する際にはよく説明を受けた方が良いでしょう。

どのようなタレントが所属しているかを調べてみれば、その芸能事務所のおよその傾向がわかるはずです。大手の芸能事務所としては、アップフロントエージェンシーやバーニングプロダクション、オスカープロモーション、ホリプロなどがあります。一度調べてみてはいかがでしょうか。


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離婚準備?羽野晶紀が事務所を
が、新たに大手芸能事務所に所属していたことが9日、分かった。離婚に向けた準備とみられる。羽野が所属する事務所は沢口靖子(42)、長澤まさみ(20)ら人気女優が多数在籍。女優として再出発を図るには、うってつけの事務所といえる。俳優

2007年07月07日

私のスガシカオのスタートはこれです

デビュー10周年ということで、メディアへの露出も多くなったスガシカオ。

このベストアルバムが10周年に花を添えていますね。

私も、このアルバムでスガシカオファンになりました。
陳腐な言い方ですが、名作だと思います。

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2007年05月03日

村上春樹のスガカオ論4

村上春樹の「意味がなければスイングはない」のスガシカオ部分を何度も読み直しています。
読めば読むほど、「うまい。そのとおり。」と思わずにいられません。

「月とナイフ」についても思いましたが、スガシカオはメロディーがキレイなんです。

村上春樹いわく
「スガシカオの音楽を初めて耳にしたとき、まず印象付けられたのは、そのメロディーラインの独自性だったと思う。」

ホール・マッカートニーやスティービーワンダーのように、聞いている人に分かるようなものだということを述べています。

それは、作家にとっての文体とおなじで、一種の中毒性も持っていると論じています。
その原因として、ごつごつした歌詞も大きな要因だと思います。

当然のことながら、
村上春樹の言葉のように、
「たぶんコードの選択や進め方に、この人ならではの特徴があるのではなないだろうか。」といことなんですが。

スガシカオCLOVER(ファーストアルバム)の感想

村上春樹の文章にも後押しされて、できるだけアルバムを聞いていこうと思うようになりました。
私は「古い方から」を選びました。

まずはファーストアルバム「CLOVER」。
歌詞リーフレットの写真は”めがね”はかけていません。
その雰囲気は知的な「松田優作」でした。松田優作からぎらぎらを少し抜いたような、線の細い感じ。

村上春樹が「意味がなければスイングはない」では、CLOVERについてけっこうくわしく触れています。文中に紹介されているのはCLOVER中では下記の曲。
「月とナイフ」
「黄金の月」(歌詞の解説あり)
「イジメテミタイ」
「ドキドキしちゃう」
「ヒットチャートをかけぬけろ」
「サービス・クーポン」(歌詞の引用あり)

特に、ALL SINGLE BESTに収められていない「月とナイフ」「イジメテミタイ」「サービス・クーポン」は楽しみにしていました。

私が一番印象に残ったのは「イジメテミタイ」です。
スローで力強いリズムにのって、「ゴメンナサイ」と細い声が繰り返される、そのけだるさが、黒っぽいです。
歌詞を読むと、「こういうのって他にはないな」と改めて強く思いました。
サザンオールスターズなんかで、一言どきっとすることとかあったような気がするけれど、情交中の心情のみで一曲作ってしまうというのは。

村上春樹は「『イジメテミタイ』の終始ビターな暗いテイストもかっこいいし・・・」と述べています。


「月とナイフ」はアコースティックギター一本で、優しく歌われています。
春風のような印象をもちました。メロディーもとてもキレイです。
しかし、言葉はその甘さに輪郭をぼかされずにしっかりとしている。
いいですね。
「ぼくの言葉が足りないのなら
ムネをナイフでさいて えぐりだしてもいい」

2007年05月01日

スガシカオインタビュー第6弾 自分じゃ自分は救えない

マイナビ転職(http://tenshoku.mynavi.jp/suga/)のインタビュー第6弾。
毎回1分程度の短い映像ですが、興味深いです。
今回のお題は
「スガシカオを10年間突き動かしてきたものは?」でした。

(自分が救われたいけど、自分じゃ自分は救えないから、周りの人を喜ばせる。それを見て)、
「自分が救済されるんですよ。」

ここに、特に「救済」という言葉にスガシカオを感じました。

等身大なんだなあと改めて思いましたね。
無理してえらそうなこと言わないし、そうかといって俗っぽくもなり過ぎない。
自分の感性や言葉を、きちんと大切していて、歌詞にもそれがにじんでいるのです。

2007年04月29日

R25のロングインタビュー・スガシカオ

「R25の「R」とはR指定、という言葉にあるようにリストリクト(Restrict:制限)という意味。つまり、R25とは18禁ならぬ25禁の雑誌なのです。」という説明があるように、「R25」とは25歳以上の男性を対象にしたフリーペーパーです。

スガシカオはその雑誌のロングインタビューのコーナーに登場しています。
2006/09/14版
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000410/tpl/interview01_11/bkn/20060914/id/200609140201

黒人音楽に傾倒し、そのことを音楽基盤としていることや、強烈な自信を持ちながら現在までやってきたことなどが述べられています。

「一番の武器は、自信」
「自信に満ちあふれていた。根拠は、なかった」
「蓄えゼロの自転車操業。だからつねに新鮮だった」
「半径100mの世界。リアルを踏まえたポップ」

というような見出しがつけられていて、ちょっとした読み物になっています。

ニュース好きだというのが「さもありなん」という感じでした。
村上春樹もスガシカオの歌詞はとても散文的だと述べていますが、ドキュメンタリーのような抑制の効いた曲が多いのも、ニュース好きが反映しているだと思いました。

スガシカオインタビュー第5弾 天職ってある?

スガシカオのインタビュー第5弾。
マイナビ転職(http://tenshoku.mynavi.jp/suga/)で視聴することができます。

天職ってあると思う?
という質問に、スガシカオは自信を持って「あるよ。絶対ある。」と答えています。

「それはおおげさなことじゃなくて、その人の天職はある。」
スガシカオ自身は歌うことを天職だと思っているとのこと。
「その責任を全うしようと思っていますよ。」って、ミュージシャンらしくないような感じがしました。
でも、そこがいいところだと思います。

強力な自信と、しかしそれに舞い上がってしまわない醒めた頭を併せ持っているのがスガシカオの魅力の秘密なのかもしれません。

2007年04月28日

村上春樹のスガシカオ論3

「意味がなければスイングはない」の中の「スガシカオの柔らかなカオス」は195ページから216ページまで、22ページあります。
原稿用紙にしたら、おおよそ40枚くらいの分量でしょうか。

個人的な好みによる偏りがある、と感じる人もいるかもしれませんが、私はとても面白かったです。
この文章で触れられている曲は次のとおり。

「月とナイフ」
「黄金の月」(歌詞の解説あり)
「イジメテミタイ」
「ドキドキしちゃう」
「ヒットチャートをかけぬけろ」
「夏祭り」(歌詞の引用あり)
「日曜日の午後」(歌詞の引用あり)
「たいくつ/ゆううつ」(歌詞の引用あり)
「Thank You」(歌詞の引用あり)
「サービス・クーポン」(歌詞の引用あり)
「バクダン・ジュース」(歌詞の引用あり)
「ミートソース」
「Go!Go!」
「ぬれた靴」(村上春樹の”一番好きな歌詞”・引用あり)

こうやってあげてみると、最近スガシカオを聞くようになった私が知らない曲が結構あります。

とりあえず、TUTAYAへ行ってみようかな。

2007年04月26日

村上春樹のスガシカオ論2

楽天ブックスで注文した「意味がなければスイングはない」が今日届きました。

『スガシカオの柔らかなカオス』という題名の文章が載っていました。

村上春樹はJポップには”リズムのある歌謡曲”を感じてしまって、好きになれないんだそうです。
その中でスガシカオには「はっとさせられる」ものがあるということでした。

その他大勢のJポップとは違うというのは、
スガシカオ自身が述べているように「ビートルズに影響を受けなかった」ことも関係あるのではないかと、そこを読みながら私は思いました。

また、
作詞作曲・アレンジ・演奏・プロデュースほとんどスガシカオ自身で行うか、または深くかかわっているということで、スガシカオという「ひとかたまり」の世界が表現されているということを述べています。

プロフィールによると、最初からボーカリストを目指したわけではなくて、「けっこう歌もうまい」と言われて、歌うようになっていったらしいですね。面白いです。

2007年04月23日

村上春樹のスガシカオ論「意味がなければスイングはない」

スガシカオが好きな作家は村上春樹のようです。

村上春樹は大の音楽好きです。
ジャズ喫茶を経営していたことがあったような。

そんな村上春樹ですが、音楽だけに絞った本はおそらく、「意味がなければスイングはない」だけではないでしょうか。

そこではスガシカオについてもかかれているそうです。
レビューによれば、
「独特な意味論」が展開されていて「言葉遊び」的になっているということでしたが、まずは自分で読んでみないことには。

この本は、ブックオフでも書店でも見たことがありません。
話題が絞られているだけに、一般受けせず売りにくいのかもしれません。
この本を気に入った人は、深く愛して手放さないのだろうな、とも思います。

楽天ブックスには在庫がありました。購入予定です。